今回は「金運アップ」に効果があるとされる3つの観葉植物、
それぞれの特徴や風水的な効果、置き場所や育て方のポイントも解説するので、金運アップを目指したい方はぜひチェックしてください!
1. パキラ
金運の象徴「財運樹」
パキラは「お金の木」とも呼ばれる観葉植物で、金運や財運を引き寄せるシンボルとされています。丈夫で成長が早く、葉が青々としている姿は「繁栄」を象徴し、風水的に金運を高めると信じられています。特にビジネス運を上げたい人や新しい収入源を確保したい人にぴったりです。
風水ポイント
パキラを玄関やリビングに置くと、家庭やオフィスに「豊かさ」を引き寄せるエネルギーが流れ込みます。特に、リビングの「南東」に置くと良いとされ、金運と繁栄を象徴するエリアが活性化されると考えられています。
育て方のポイント
- 日当たり:パキラは明るい場所を好みますが、直射日光は避け、室内の明るい場所に置くと元気に育ちます。
- 水やり:土が乾いたらたっぷり水を与えますが、過度な水やりは避けてください。冬は控えめにするのがポイントです。
- 剪定:成長が早いため、定期的に剪定して形を整えることで、インテリアとしても楽しめます。
2. ポトス
成長力が金運を引き寄せる「つる性植物」
ポトスはつる性植物で、その葉がどこまでも伸びていく様子から「繁栄」と「豊かさ」を象徴するとされています。風水では、つるがどんどん伸びるポトスを育てることで、経済的な安定や収入の増加を引き寄せる効果があるとされています。初心者でも育てやすいのも人気の理由です。
風水ポイント
ポトスは家の「東南」や「東」に置くことで、金運と健康運を同時にアップさせると考えられています。オフィスデスクやキッチンなど、目に入りやすい場所に飾ることで、日常的にポジティブなエネルギーを得ることができます。
育て方のポイント
- 日当たり:明るい日陰でも育つため、光があまり入らない場所でも元気に育ちます。
- 水やり:土が乾いたらたっぷりと水を与えますが、過剰な水やりは避けまます。冬は土が乾いてから3~4日待ってから与えると良いです。
- つるの剪定:つるが伸びすぎる場合は、剪定して適度に整えると見た目も美しく保てます。
3. ペディランサス 銀竜
ペディランサスは、どんな環境に置かれても紆余曲折に耐え、たとえ枝が折れたとしても、また新芽を次々に出す事から商売人たちが商売繁盛を願い好んで置くようになり『商売繁盛の木』と呼ばれるようになりました。葉が上向きに生えることから「上昇運」があるとされ、特に金運や仕事運を上げたいときにおすすめです。
風水ポイント
ペディランサスは、リビングや玄関、オフィスデスクの近くなど、よく目に入る場所に置くと効果的です。風水では「上向きに成長する植物」が運気を押し上げるとされるため、ペディランサスの成長力が金運を高めると考えられています。
竜のように上へと登っていく姿から運気アップ、商売繁盛の縁起物とされています。
育て方のポイント
- 日当たり:明るい日陰が最適で、強い日光を避けて育てるようにします。
- 水やり:鉢の土が乾いたらたっぷり水を与えるようにします。冬は乾燥気味に管理します。
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剪定:葉が増えすぎる場合は剪定して、風通しを良く保つことで元気に育ちます。
まとめ
金運アップに効果があるとされるパキラ、ポトス、ペディランサスは、インテリアとしても楽しめる観葉植物です。
各植物の風水的な効果を生かして、金運を呼び込みたい場所に置いてみてはいかがでしょうか?
正しい育て方で植物を健康に保つことで、ポジティブなエネルギーが部屋中に広がり、毎日の生活にも幸運が訪れるはずです。