観葉植物の発見 | 【希少品種】 ステファニア ピエレイを買ってきたらスタッフに『じゃがいもですか?』は衝撃の一言でした。

観葉植物の発見 | 【希少品種】 ステファニア ピエレイを買ってきたらスタッフに『じゃがいもですか?』は衝撃の一言でした。

九州の生産者さんが集まるトレードフェアに毎年参加してるのですが

いつも新しい植物のお披露目だったり、沖縄便でお日様いっぱい浴びた

元気ムキムキの観葉植物達がやってくるので

私は毎年密かに楽しみにしているイベントが先月末開催されました。

 

 

いつもながらにお客様の気持ちがわかるのが、新しい品種ともなると

『わぁ、欲しい。。。。。。。』と同時に

『上手に育てられなくて枯れたらどうしよう。。。。』

の気持ちは全く同じなのです。悩みますよね。。

 

悩んだ時の私の脳内の判断基準は

『次はいつ会えるかな?』『5年後までには会えるかな?』

『一生会えない奴かもしれない』

そんなことを頭の中でぐるぐる、グルグル考えております。

 

そして、5年後以上会える確率が低いともなると

悩んだ末、だいたい連れて帰ってます。

 

そうすると、一緒に参加していたスタッフから

沈黙の何とも言えない空気が出ていることが多く。。

顔を見てしまうと、気持ちが揺らぎそうなので

目をつぶって考えるようにしてます(笑)

 

 意を決して連れて帰ったら、次は水やりしたりと一緒にお世話してくれてる

スタッフの目が。。

水やりの日にすぐに新参者に気づいた彼女から発せられた言葉は。。

『新しい子じゃがいもですか?』

ププッと思わず吹き出してしまいました。

『またゆっくり話すけど【じゃがいも】じゃないですよ(笑)』

『ですよね~とは思ったんですけど、じゃがいもみたいで可愛いですね』

 

この日から、水やり担当のスタッフさんと私の間では

 【じゃがいもちゃん】と名付けられてしまいました。

 

【希少品種】 ステファニア ピエレイ

個性派で希少品種のコーデックス【ステファニア・ピエレイ】
蓮のような丸くて愛らしい葉と、まるでジャガイモのような個性あふれる塊根が魅力的。
まんまるい塊根からいくつも丸い葉を伸ばす姿はとってもユニークでチャーミングです。

 

【 特徴 】

科名:ツヅラフジ科
属名:ハスノハカズラ属
原産:東南アジア
学名:Stephania erecta

 

【 育て方 】

明るい日陰を好みます。 日当たりが良く、風通しの良い明るい場所が良いです。 夏の直射日光などの強い光に当たると葉焼けを起こしますので注意しましょう。 冬場は気温が5℃以下にならないよう管理します。

水遣りは成長期の春から秋の間は、土が完全に乾いてから与えます。 成長期の夏はたっぷり水やりし、受皿に残った水は捨ててください。 比較的、水を好みますが、常に土が湿っている状況は避けましょう。 冬場は落葉し、休眠期に入るので断水し、春に葉が芽吹き出したら少量から水遣りを再開します。

 

という事で、2023年10月より

ニックネーム【じゃがいもちゃん】ステファニア・ピエレイと

過ごす日々がスタートします。

また、近況をご紹介したいと思いますのでお楽しみに。

 

現在のステファニア・ピエレイを360度1周画像で愉しめるのは

↓ コチラ ↓

 

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