観葉植物 フィカス シャングリラ つる性ガジュマル

フィカスシャングリア | 育て方 人気品種 つる性で『くるりん』と伸びる茎に胸キュン

フィカスシャングリラ つる性ガジュマル 鉢植え
フィカスシャングリラ、またの名をつる性ガジュマルと言い、その名の通りつる性で、鉢から垂れ下がるように生長します。
くるりんと伸びる茎に小さな丸葉が沢山ついている姿がとっても愛らしい植物です。

基本情報

花言葉:『健康』『感謝』
別 名: フィカスシャングリラ、テリハイヌビワ  
学 名:Ficus vaccinioides 
科 目:クワ科  
属 名:フィカス属  
原産地:中国、台湾

[植え替え時期]
■5月~9月頃
暖かい時期がおすすめです。
一回り大きい新しい鉢に植え替えます。
2年〜3年に1回が植え替えの目安ですが、下の方から葉が黄色くなって枯れてきたり、元気がなくなった時は、根詰まりをおこしているかもしれないので植え替えをします。
植え替え直後は水切れに注意し、風通しのよい明るい日陰で管理しましょう。

[肥料の種類と時期]
■春〜秋頃
固形緩効性肥料を2か月に1度置き肥を施すか、水に薄めた液肥を2週間に1度のペースで水やり代わりに与えてください。
肥料のやりすぎは根腐れすることがありますので注意が必要です。

難易度:★★
[難易度の目安]
★1~2…初級
★3  …中級
★4~5…上級

 

風水

枝や葉っぱに動きのある「つる性の観葉植物」は風のパワーを持つ植物で、ご縁を運ぶ植物と考えられています。
また、丸くかわいい葉っぱが下向きに生えるため、風水では気分を落ち着かせたり、リラックスさせたりといった風水効果が期待されます。
日頃から癒しを求めている人にはぴったりの観葉植物になってくれます♪

『置き場所』
■「寝室」…ゆっくりと眠れるように。
■「キッチン」…気の流れがよくなる。
■「玄関」…運気の出入り口とされており、悪い気はフィカス・シャングリラが浄化してくれます。
■「西の方角」…金運が上昇すると言われています。

 

採光

1年を通して日当たりと風通しの良い場所を好みます。
日当たりが悪いと葉色やツヤが悪くなり葉が落ち伸びも悪くなります。
春の暖かくなってきた時期から屋外で直射日光を当てて育てると、葉焼けをしづらい丈夫な株になります。
ただし、暑い真夏の時期の直射日光に当たってしまうと葉焼けを起こしやすいため注意が必要です。
どうしても直射日光に当たってしまう場合は遮光ネットなどで保護してください。
耐陰性があるので室内でも育てられますが、その場合はなるべく明るい場所が良いです。
冬は最低でも5℃以上が確保できる室内で冬越しするのがおすすめです。
室内で管理する場合は、暖房やエアコンの風が直接当たらないようにします。
ガジュマルは多湿を好むため、乾燥してしまうと枯れる原因になります。

 

水やり

■春~秋:とても水を好む観葉植物です。
土の表面が乾いたら鉢底から流れ出る位たっぷりと水やりをします。
夏場の蒸れた状態は苦手です。根にダメージをあたえないように、早朝か夕方の涼しい時間帯に水やりするようにしましょう。
秋から冬にかけて徐々に水やりのペースを落とします。

■ 冬 :いくら水を好むガジュマルでも冬は根の水を吸う力は衰えます。
土が完全に乾いてから数日後に水やりをします。

■通 年:葉の厚みが薄いため乾燥しやすい植物です。 湿度が高い環境を好むため、強い日差しと水の乾きには気を付け、小まめに葉水を行います。
水が足りないと葉がチリチリとなってきますので、葉の様子次第ではお水をあげる量を調整してください。
水やりついでに葉水も行うことをオススメします。
受皿に溜まった水は根腐れの原因になるので必ず捨てます。

 

観葉植物 フィカス シャングリラ つる性ガジュマル

 

まとめ

とても水を好む植物のため水やりは鉢底から流れ出る位たっぷりと 

・ 冬季は土が完全に乾いてから水やり

・植え替えの時期:5月~9月頃

 

観葉植物 フィカス シャングリラ つる性ガジュマル

 

つる性のスタイリッシュさからインテリアグリーンとしての人気も高いシャングリラ。
狭いスペースでも立体感を生かしたガーデニングやインテリアデザインが可能です。
しなやかなで自然の柔らかさや美しさを強調するような姿が、お部屋ににリラックスした雰囲気を与えてくれるはず。

 

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