ゴムの木 | 育てやすい観葉植物として人気 ゴムの木の育て方

ゴムの木 | 育てやすい観葉植物として人気 ゴムの木の育て方

ゴムの木 観葉植物 鉢カバー ベンガルゴム ベンガレンシス
インテリアグリーンとして人気の「ゴムの木」

ゴムの木はとても強い植物なので育てやすい観葉植物の一つです。
品種も多くあり、品種ごとに違った魅力があるのも選び楽しみがあり、嬉しいポイント。

ゴムの木の花言葉は『永久の幸せ』強い生命力をもっていることに由来しておりこの花言葉から風水では家相の改善によいとされ、陽の気で家に住む人を明るい方向へと導いてくれます。
育てやすいので、新築祝いなどに送ると喜ばれます。

基本情報

花言葉:『永久の幸せ』
英 名:Ficus elastica 
学 名:Ficus elastica
科 目:クワ科  
属 名:フィカス属 
原産地:インド、東南アジア 

[植え替え時期]
■5~10月頃(真夏は避ける)
生育期であるこの時期が植え替えに適した季節です

[肥料の種類と時期]
■5~10月頃
2か月に1度置き肥を施すか、水に薄めた液肥を2週間に1度のペースで水やり代わりに与えてください。

難易度:★
「難易度の目安」
★1~2…初級
★3  …中級
★4~5…上級

 

風水

ゴムの木が持つ「陽の気」が家に住む人を明るい方向へ導いてくれる風水効果が期待できます。
◆置き場所
玄関やキッチン…家全体の気の流れが良くなり、幸運が舞い込みやすいとも。

 

採光

直射日光を避けた日当たりのいい場所に置くことが大切です。
屋内で置かれていることが多いですが、耐陰性があるというだけの事で本来は屋外が基本です。
そのため、部屋では出来るだけ窓辺に近づけておきます。
冬場は、最低気温5~10℃以上の暖かい室内での管理をおすすめします。
冬の窓際は冷え込むので、窓から離れた場所に移動すると安心です。
観葉植物は乾燥に弱いところがあるので、エアコンの風が直接当たる場所は避けるようにしてください。

水やり

■春~秋:生育期にあたる春から秋にかけては土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。
夏場は気温が下がった夕方に水やりをします。

■ 冬 :気温が下がる冬の時期は、ゴムの木が休眠期に入って生長が止まります。
この時期は乾燥気味に育てるのがポイントで、水をやりすぎると根腐れを起こしてしまうことがあるので注意します。
土の表面が乾いてから2~4日後に水やりをするようにしてください。
できるだけ日中の暖かい時間帯に常温の水を与えます。

■通 年:受け皿に水が流れ出た場合、水を貯めたままにすると根腐れの原因となるので、その都度捨てるようにします。
葉が丸くて大きいことから水分の蒸発も早いため、必要に応じて霧吹きで葉水をします。

 

取り扱い品種のご紹介

ゴムの木 観葉植物 鉢カバー ベンガルゴム ベンガレンシス

品種名:ベンガレンシス(ベンガルゴム)
白い幹と丸い葉が特徴のベンガレンシス。くっきりとした葉脈を持ち、葉の表面には細かい毛が生えています。

 ゴムの木 観葉植物 アルテシマ アルテシーマ アルテッシマ アルテシマゴム

品種名:アルテシマ
艶のある葉と鮮やかな斑が特徴のアルテシマゴム。ライトグリーンと黄色の
コントラストが美しいです。

 

ゴムの木 観葉植物 バンビーノ

品種名:バンビーノ
波打つダークグリーンの葉が特徴のバンビーノ。葉の形がかしわの葉に似ていることからカシワバゴムとも呼ばれます。

ゴムの木 観葉植物 エラスティカ ソフィア

品種名:エラスティカ・ソフィア
艶々とした濃いグリーンの葉が特徴のソフィア。少しカールして丸みを帯びた葉が可愛らしいです。

ゴムの木 観葉植物 フランスゴム

品種名:フランスゴム
幹が柔らかく、その性質を活かして幹が鮮やかな曲線を描いている樹形が多い
フランスゴム。葉が小ぶりなのも特徴です。


まとめ

・直射日光を避けた日当たりのいい場所に置くのがベスト

・水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと

・葉が大きいので必要に応じて葉水をすると良い

植え替え時期は5~10月頃(真夏は避ける)

 

ゴムの木 観葉植物 フランスゴム

上手に育てるポイント

生育期のお水やりはは土が乾いてからたっぷりと、冬場は乾いてから

少したって与えるのがポイントです。

風通し、日当たりの良い場所で管理すると元気に育ちます。

 

こちらよりゴムの木を見にお立ち寄りくださいませ

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