ドラセナ カンボジアーナ | 優雅な葉姿 カンボジアーナの育て方

ドラセナ カンボジアーナ | 優雅な葉姿 カンボジアーナの育て方

ドラセナ カンボジアーナ 観葉植物

涼し気に葉が垂れ下がる優雅な姿が美しいドラセナ・カンボアーナ。
濃い緑の葉が緩くカールするように垂れさがる姿はパッと目を惹きます。
南国の雰囲気も漂うカンボジアーナは、リゾート風なおしゃれな観葉植物としても人気者なんです。

基本情報

花言葉:『幸福』『永遠の愛』『幸せな恋』『隠し切れない幸せ』
英 名:Draceana cambodiana
学 名:Draceana cambodiana
科 目:リュウゼツラン科 
属 名:ドラセナ属 
原産地:カンボジア、ラオスなど 

[植え替え時期]
■5~6月頃
2~3年に1回を目安に、一回り大きい鉢に植え替えましょう。

[肥料の種類と時期]
■4~8月頃
緩効性の化成肥料を2ヶ月に1回。または、液肥を月に2回程度水やりの際に与えます。

難易度:★★
[難易度の目安]
★1~2…初級
★3  …中級
★4~5…上級

風水

葉っぱが尖って上向きに生えていることから、風水的には『陽の気』を帯びているとされており、邪気を払うだけでなく、幸福をもたらしたり金運を高めてくれたりする効果があるといわれています。
また、ハワイでは古くから、ドラセナを家の前に置くと幸せが訪れるとされています。

『置き場所』
■「寝室」  …悪い気を中和させ、リラックス効果の期待ができ、ゆっくりと眠れるように。
■「キッチン」…気の流れがよくなる。
■「玄関・窓辺」…気を呼び込む場所である窓辺や玄関などに置くのがおすすめ。

採光

カンボジアーナは日光を好むため、年間を通して日当たりと風通しの良い場所で管理します。
日照不足で葉色が悪くなることがあるので、なるべく日当たりのよい場所に置くようにしてください。
気温が20度以上ある暖かい季節は風通しの良い屋外で管理しても良いです。
真夏の直射日光は葉に直接当たると葉焼けをするので気をつけて下さい。
暑さには強いですが、寒さには少し弱いので冬は10℃以上の部屋で管理して下さい。窓から冷気が入り込むため、窓辺から少し離して置くと安心です。
また、観葉植物は乾燥に弱いところがあるので、エアコンの風が直接当たる場所は避けるようにしてください。

 

水やり

■春~秋:春~秋はドラセナの生長期なので鉢の土が乾いたら、たっぷりと水を与えるようにします。
鉢皿に流れ出た水はそのままにしておくと根腐れの原因になるため、その都度捨ててください。 

■ 冬 :気温が下がると成長が緩慢になり、水をあまり必要としなくなるので水やりの回数を減らします。土の表面が乾いて2~3日してから与えるようにして下さい。
土は乾燥気味に管理し、葉水をして湿度を保ちます。 

■通 年:乾燥を防ぐだけでなくハダニやアブラムシなどの害虫予防のためにも霧吹きなどで葉水するようにします。

 ドラセナ カンボジアーナ 観葉植物

まとめ

・植え替えの時期:5~6月頃

・ドラセナの生育期は春~秋。水やりは土が乾いてからたっぷりと。

・乾燥、害虫予防に葉水を与える。

日照不足で葉色が悪くなることがある

ドラセナ カンボジアーナ 観葉植物

 

艶やかな葉が垂れ下がるその優美さが魅力のカンボジアーナ。

生命力溢れるその立ち姿は圧倒的な存在感があります。

ポイントさえ押さえれば比較的育てやすい観葉植物なのでぜひトライして

みてください。

 

そんなカンボジアーナをを見にお立ち寄りくださいませ

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