お部屋に飾るだけで空間演出効果抜群!
この独特な形状と美しい葉が多くの人々の興味を引く植物です。
基本情報
英 名:Stephania erecta
学 名:Stephania
科 目:ツヅラフジ科
属 名:ステファニア属
原産地:タイ、マレーシア
[植え替え時期]
■4月~9月頃
2年に1度、または塊根部が窮屈になっていたら植え替えをします。
水はけの良い土を使うのをおすすめします。
[肥料の種類と時期]
■5月~9月頃
成長期に薄めた液肥、または緩効性肥料などを与えると良いです。
難易度:★★
[難易度の目安]
★1~2…初級
★3 …中級
★4~5…上級
風水
「置き場所」
■リビングや玄関…家庭運や人間関係を円満に導く効果があり、リビングや玄関に置くのがおすすめです。
丸い葉の形状は風水的にリラックス効果を引き出し、穏やかな空間を演出してくれます。
採光
風通しの良い明るい日陰に置きます。直射日光よりはレースカーテン越しの柔らかい光が好ましいです。
夏の直射日光などの強い光に当たると葉焼けを起こしますので注意が必要です。
冬場は気温が5℃以下にならないよう管理します。気温が10度以上ある場所が安心です。
水やり
■春~秋:葉が出ている成長期の春~秋は表面が乾いて2~3日してからたっぷりと水やりをします。
比較的水を好みますが、常に土が湿っている状況は根腐れの原因となるため避けます。霧吹きなどで葉の表面を湿らせる程度の葉水をおすすめします。
■ 冬 :寒くなって葉が落ちたら、水やりの頻度を減らしていきます。
冬場は断水気味に管理し、春に葉が芽吹き出したら少量から水遣りを再開します。
冬場は断水、または月に1度くらいの水やりで十分です。
■通 年:受皿に流れ出た水はその都度捨ててください。根腐れの原因になります。
まとめ
・水やりは土が乾いてから
・ 冬季は休眠期に入るため、水やりを減らし乾燥気味に保つ
・植え替えの時期:4月~9月頃
この独特の形状は、自然のアートピースのような役割を果たし
リビングルームやデスクトップのアクセントになる事間違いなしです。
適度な水やりと日当たりの管理ができれば、比較的手間がかからず育てることができるため初心者の方にもおすすめの植物です。
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