今日は新しい品種のベンジャミン シルバースターのご紹介です。
小さな葉に白い斑がまだらに入っていて グリーンの葉とのコントラストがとっても美しいです。
ゴムの木の仲間で、 フィカス・ベンジャミンの枝変わり(突然変異)品種です。
市場で見つけたときに、小さいのになんて完成度の高い樹形なのかと
惹き込まれてしまいました。
新品種だよ。とのご紹介にワクワクが止まらず
育てたい。。と即納品させて頂きました。
濃い緑の中に、斑が上品に混ざっていて
そこに黄緑色の新芽がニョキッと芽吹いていて
お家に幸せを呼んできてくれそうな何ともワクワクする品種です。
幹は細いのに『ちょこ』と編んであり
上品さを感じるベンジャミン シルバースターです。
最近人気のベンジャミンは少し葉にうねりがあるタイプなどもあり
とても軽やかで楽しい雰囲気をまとった木の存在感で
見ている人をハッピーな気持ちにもしてくれること間違いなし。
秋の読書タイムに、職場のデスクでほっと心の癒しに、
慌ただしい毎日を過ごすキッチンでの時間をリラックス気分に
そんな様々な環境をまとめて癒してくれそうな予感。
不思議に混ざった種類が魅せる葉模様に、
一瞬で心を奪われます。
細い幹を編み上げられていて、しっかりと支え合って
1本の木として生きる姿に安心感も与えてくれること間違いなしですね。
科名:属名 クワ科:フィカス属
原産地:東南アジア・インド
花言葉:『永遠の愛』『友情』『信頼』『結婚』
ベンジャミンは「幸福をもたらす木」と言われ、花言葉の『永遠の愛』『友情』などの言葉から開店祝いや結婚祝いのプレゼントに贈られます。
【 置き場所 】
葉が下向きに生えることから「陰の植物」とされ調和やリラックス効果をもたらすと言われています。寝室やリビングなど、家族が落ち着ける場所に置くのがおすすめです。
日当たりのいい所が適しています。春から秋にかけては屋外で管理することができますが、直射日光は葉焼けを起こしてしまうので気をつけましょう。気温が高くなるようであれば日陰に移してあげましょう。寒さと暗さに弱いので日当たりのいい場所で育てるようにしましょう。エアコンなどの風が直接当たると葉が痛んでしまうので、風の当たらない場所に移動しましょう。
水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりとあげましょう。冬場は水の消費が少ないので、土の表面が乾いてから2,3日してから水を与えます。また、水やりとは別に葉っぱに霧吹きやスプレイヤーで水をかける葉水をしてあげると艶を保つことができます。
【 まとめ 】
寒さにはちょっと弱いので5度以上の環境を保てると安心です。
夏の直射日光などは斑入り種は苦手なので
明るいカーテン越しに置いて遮光した場所がオススメです。
とても爽やかな雰囲気の葉模様で置いた場所を明るくしてくれますね。
是非、たくさんのお写真をご覧くださいませ。
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