ココスヤシ | 鉢植え、地植えで楽しめる ココスヤシの育て方

ココスヤシ | 鉢植え、地植えで楽しめる ココスヤシの育て方

ココスヤシ 鉢植え 観葉植物 屋外
ハワイや東南アジアのリゾート地で見たような南国ムード溢れる
迫力たっぷりのココスヤシ!

人気の秘密はなんといっても美しい見た目です。
置いておくだけで空間がオシャレに華やぎます、家族で過ごすリビングルームや大人のくつろぎ場をリッチに演出します。
観葉植物 ココスヤシ 幹

基本情報

花言葉:『元気』『勝利』
和 名: ブラジルヤシ  
英 名:Butia Species, Jelly Palm, Pindo Palm, Wine Palm
学 名:Butia capitata  
科 目:ヤシ  
属 名:ブテア  
原産地:アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ

[植え替え時期]
■5月~9月頃
2~3年に1回を目安に一回り大きい鉢へ植え替えます

[肥料の種類と時期]
■6月~9月頃
緩効性化成肥料を2ヶ月に1回ほどのペースで置き肥します

難易度:★★
[難易度の目安]
★1~2…初級
★3  …中級
★4~5…上級

 

風水

■置き場所
「寝室」…葉っぱが下向きに生えていることから、気持ちをリラックスさせる効果があります。落ち着きたい時は寝室に置くのがおすすめです。
「仕事場・勉強部屋」…やる気を出したい時は仕事場や勉強部屋に。
「東南」…出会い運が良くなる効果があり、特に東南の方向が良いとされています。

 

採光

 鉢植え・地植えともに1年を通して日当たりと風通しの良い場所がおすすめです。
夏の直射日光は葉焼けを起こす心配があるため、遮光をし直射日光を避けます。
日が当たらない場所に長く置いてしまうと、葉や幹が貧弱に育ってしまう事があります。
ココスヤシは非常に耐寒性が強く、地植えの場合は-7℃前後ほどの耐寒性があります。積雪や霜があると葉が傷むことがあるので、積もっている雪はすぐに落としてください。
寒い地域の場合は幹に藁などを巻いて防寒してあげます。
鉢植えで管理する場合の耐寒性は0℃前後なので、冬場は室内で管理する方が安心です。

 

水やり

■春~秋:生育期の水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてください。鉢皿に流れ出た水は、溜めたままにすると根腐れの原因となるためその都度捨てるようにします。 

■ 冬 :秋頃から冬にかけて徐々に水やりの回数を減らしていきます。冬場は休眠期に入るため水やりはほとんど必要ありません。 鉢土が乾いてから2日〜3日経ってから水を与えます。水を与えすぎてしまうと根腐れの原因となるため乾燥気味に管理します

■通 年:年間を通して霧吹きを使って葉水を行ってください。

■地植え:地植えをした場合は、根付くまでの1年は成長期にたっぷりと水をあたえます。夏は特に土が乾きやすいので乾燥に注意してください。根付いたあとの水やりは、真夏の乾燥時以外はほとんど必要ありません。

 

まとめ

・夏場の直射日光は避け、年間通して日当たりの良い場所が◎

・成長期の水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと

・耐寒性が強く冬場も安心

植え替え時期は5月~9月頃

ココスヤシ 観葉植物 屋外

上手に育てるポイント

生育期のお水やりはは土が乾いてからたっぷりと、冬場は土が乾いてから

少したって与えるのがポイントです。

風通し、日当たりの良い場所で管理すると元気に育ちます。

 

こちらよりココスヤシを見にお立ち寄りくださいませ

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