乳白色で幻想的な姿は人を惹きつける不思議な魅力に溢れています。
サボテンのように見えますが、ユーフォルビア属の植物なんです。
ユーフォルビア属の中でも希少種として人気があります♪
基本情報
花言葉:『ひかえめ』『明るく照らして』
植物名:ユーフォルビア ラクティア "ホワイトゴースト"
英 名:Euphorbia White Ghost
学 名:Euphorbia lactea 'White ghost'
科 目:トウダイグサ科
属 名:ユーフォルビア属
原産地:インド
植え替えの時期:3月~5月、10月~11月
肥料の種類と時期:肥料を与えなくても問題なく育ちます。
肥料を与える場合は、春~秋の間に、液体肥料を薄めに与えるか、緩効性化成肥料を少量与えてください。
肥料の与えすぎは、肥料やけを起こして枯れる原因となるので注意しましょう。
難易度:★★★
<難易度の目安>
★1~2…初級
★3 …中級
★4~5…上級
風水
風水では、トゲのある植物は悪い運気を遠ざける作用があるとされています。 そのため「厄除け」「魔除け」「邪気除け」の風水効果が期待されます。
『置き場所』
ベランダや窓際…外からマイナスエネルギーが入る場所なので置くことで、 外部から入ってくる悪い気を追い払ってくれる魔除けの効果が期待できるはずです。
採光
置き場所は、一年を通して直射日光を当てずにレースのカーテン越しの光を当ててください。
直射日光が当たると葉焼けする可能性があるので注意が必要です。
風通しの良い5度以下に気温が下がらないような場所で管理し、 エアコンの風などが当たらないように注意して下さい。
水やり
■春~秋:月に2~3回位を目安に土が乾いたら水を与えます。
■ 冬 :休眠期なので冬場は月1回位を目安に水を与えます。表土を軽く湿らせる程度の水やりに留めておきます。
■通 年:一年を通して乾かし気味に水やりをします。多湿を嫌うため、水を与えすぎると根腐れを起こします。
受け皿に流れ出た水は捨てるようにし、水をためないように気をつけてください。
まとめ
・年間通して乾かし気味に管理
・冬場は表土を軽く湿らせる程度の水やり
・ 直射日光は当てない
・植替時期:3月~5月、10月~11月頃
乾燥に非常に強く、手間をかけずに育てられるため、初心者にも育てやすい観葉植物なのです。