11月11日は“スティックの日”
11月11日は、数字の「1」が4つ並ぶことから「ポッキー&プリッツの日」として有名です。
“スティック”をテーマにしたこの記念日に、まっすぐに伸びる観葉植物を飾ってみるのはいかがでしょうか。
縦方向にすっと伸びる植物は、空間に清潔感と軽やかなリズムを与え、狭い場所でも印象的な存在になります。
さらに風水の観点からも「上昇」「発展」「成長」を象徴し、前向きなエネルギーを呼び込むといわれています。
細長いフォルムが魅力の観葉植物
サンスベリア
鋭く引き締まった葉姿が特徴的なサンスベリアは、“スタイリッシュな空気清浄機”として知られる人気の観葉植物です。
夜の時間帯にも二酸化炭素を吸収する特性を持ち、寝室やワークスペースの空気を整える存在として重宝されます。
直射日光を避けつつ、やわらかな明るさのある場所で育てると、葉模様がいっそう美しく際立ちます。
●風水効果
鋭い葉先が邪気を払うとされ、空間の「気」を整える力があるといわれます。
特に玄関やリビングに置くことで、厄除け・魔除けの効果が高まるとされています。
ユッカ(青年の木)
力強く天に向かって伸びる姿が印象的なユッカは、生命力あふれる植物です。
乾燥や寒さに比較的強く、初心者にも扱いやすいのが魅力。
真っ直ぐに伸びる姿には「努力が実を結ぶ」「前進」といった意味が込められ、仕事運を高める木としても人気があります。
●風水効果
鋭い葉が停滞した気を切り開くとされ、出世運や仕事運の上昇に効果的といわれます。
オフィスや書斎に置くと集中力を高め、前向きなエネルギーをもたらしてくれます。
パキラ
細い幹を編み込んだ姿が印象的なパキラは、“スティックの日”のテーマにもぴったりな観葉植物。
成長が早く、日当たりの良い明るい場所を好むため、日中は窓辺で光を感じさせると元気な姿を保てます。
●風水効果
「金運を呼ぶ木」として知られる縁起の良い植物で、“発財樹”とも呼ばれます。
商売繁盛や金運上昇を象徴し、リビングや店舗の入り口などに置くと幸運を引き寄せるとされています。
細長い植物を素敵に飾るコツ
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縦のラインを意識して配置する
壁際やコーナーに置くことで、部屋に奥行きとスッキリ感を生み出す。 -
同系色の鉢で統一感を演出
モノトーンやくすみカラーの鉢を合わせると、落ち着いた冬のインテリアにも自然に馴染む。 -
照明で影をデザインに取り入れる
夜はライトを当て、幹や葉のシルエットを壁に映して楽しむと温かみが増す。
“ポッキーの日”にちなんで、スティックのようにまっすぐ伸びる植物を飾れば、縦方向のポジティブなエネルギーが空間に流れ込みます。
最後に
すらりと伸びる植物は、空間に「伸びやかさ」と「上品な強さ」を添えてくれます。
この“スティックの日”に、上へと成長するグリーンを眺めながら、自分自身の運気や気持ちも前向きに整えてみるのも素敵です。
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