夏型の塊根植物のパキポディウム ロスラーツム。
夏型の塊根植物は冬になると休眠期に入るため、塊根部から生えている葉を落としてしまいます。
だいたい秋の終わりから冬の初め(11月~12月頃)から徐々に葉を落とし始め
冬場は丸裸に…!
葉を落とす冬場の姿ですが、これはこれで塊根部がよく見えて、何やらスタイリッシュでカッコいいです!
そして春以降の様変わりした姿がこちら!!
↓ ↓ ↓ ↓
え?!本当に同じ子ですか?!という程の変わりよう!
こんなにモリモリに葉が茂るんです。
(2024.10.1撮影)
毎年冬になり、葉がすっかり無くなった姿を見ると
本当にまた葉が生えるくるのか…?と心配になってしまいますが
春からどんどん新芽が生まれ葉が吹いていきます。
そのサイクルは何度見ても感動的…!植物の生命の力強さを感じます。
1年を通して色々な姿を見せてくれるパキポディウム ロスラーツム。
見ていて飽きない可愛さが詰まっています!
基本情報
花言葉:『永遠の愛』
英 名:Pachypodium
学 名:Pachypodium
科 目:キョウチクトウ科
属 名:パキポディウム属
原産地:マダガスカル
そんな パキポディウム ロスラーツムを見にお立ち寄りくださいませ