こんにちは。
ここのところ朝夕がぐっと冷え込み、秋だなぁと感じる今日この頃。
夏の青々した葉の色がだんだん紅葉して綺麗な絨毯色に染まる季節の移り変わりに
『日本の四季』の素晴らしさを感じることで心が豊かになり
幸せな気持ちになります。
ご飯が美味しい季節でもあり、食欲が増し、ついお代わりをしていたり
今年の夏は暑かったので冷たい飲み物が進んで秋になっても欲したり
何かと代謝が鈍り無意識のうちにも『夏疲れ』が出てくるのもこの時期。
皆さんは、運動したりする時間が取れてますでしょうか?
一番理想は、
毎日、適度な運動をする
暖かい飲み物を飲むようにして腸を冷やさないようにする
毎食バランスの良い食事をとる
早寝早起きをしてしっかり睡眠をとる
理想ですが、なかなかすべてが出来ている人も少ないのも現実。
その『夏疲れ』はお肌のコンディションを崩してしまう原因になったり
疲れやすい原因になったりと思い当たる節はある方も多いのではないかと思います。
先程、肌荒れのお話を少ししましたが
実は私は20年くらい美容の仕事に従事しておりました。
そこでインストラクターのお仕事もさせて頂いていた時に
よく研修でお話しさせて頂いていたのが
皮脳同根(ひのうどうこん):皮膚(肌)と脳は同じ根を持つという意味。
つまり、精神と深い関係にあるという事です。
脳でストレスを感じたり、極度に疲れたりするとお肌にもトラブルが出てしまったり。。
【 豆知識:皮脳同根 】
人が受精卵として細胞分裂を繰り返しながら成長する過程でできる「胚芽」という構造があります。これは、外胚葉、中胚葉、内胚葉という3つの細胞層から成り立ち、ここからそれぞれの器官が形成されていくのです。
この3つの細胞層のうち、外胚葉から作られるのが中枢神経や末梢神経、感覚器であり、脳と皮膚です。2つは同じ肺葉をルーツにしており、発生学上同じだという考え方。ストレスで脳が疲れていると肌荒れが悪化したり、逆に腹痛時にお腹をさすってもらうと痛みが安らいだり経験は皆さんにもきっとあると思います。脳と肌は同じルーツなのです。
なので皮膚は『第三の脳』とも呼ばれています。
そして第二の脳は…『腸』
腸には多くの神経細胞が存在しています。感情にも深くかかわっていると言われており、脳のストレスが腸に反映されたり、その逆もあります。精神的なストレスを感じると胃腸がズキズキ痛みを感じたり…そこに起因すると考えられています。
という事からもわかるように、腸=皮膚=脳ととても密接な関係にあり、影響し合っているのです。
そこで、それらの環境を整える助けをしてくれる菊芋(きくいも)
の存在を聞いたことがありますか?
『 夏疲れ』しているこの時期は
皮膚、腸、疲れを感じる脳にとっても嬉しい成分ですね。
そのスーパーフードの菊芋に加えて『種子島産のウコン』を加え
お酒好きな方への肝臓ケアまで出来ちゃいます。
『夏疲れ』の体には至れり尽くせりの健康食品なのです。
日本産の原料にこだわり、添加物は一切使用せず
素材の純度が高いのもこの健康食品の評価できるところです。
この他にも、
日本産の原料にこだわり、添加物は一切使用せず
素材の純度が高い健康食品『赤にんにく』や『ウコンの克力』など
取り揃えてますのでご覧くださいませ ↓ コチラ ↓