観葉植物 塊根植物 コーデックス プセンド ボンバックス エリプティクム 鉢植え

個性を楽しむ!プセウド ボンバックス エリプティクムの管理ポイント

ぷっくりとした幹と大胆な葉姿が目を引く「プセウド ボンバックス エリプティクム」

そのユニークなフォルムは、部屋に飾るだけで存在感を放ち、観葉植物好きの心をくすぐります。
中南米を原産とするこの植物は、乾燥に比較的強く、日光を好む性質を持つため、適切な管理を行えば育てやすい種類でもあります。

この記事では、プセウドボンバックスを長く元気に楽しむための基本的な育て方を、ポイントを押さえて分かりやすくご紹介します。これから育ててみたい方にもおすすめの内容です。

  

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基本情報

英 名:Shaving Brush Tree
学 名:Pseudobombax ellipticum
科 目:アオイ科(Malvaceae)
属 名:プセウドボンバックス属
原産地:メキシコ、中央アメリカ

[植え替え時期]
■4月~6月頃
頃の気温が安定した時期が適期。休眠期を避けて行う。

[肥料の種類と時期]
■成長期(春~夏)に緩効性の化成肥料を置き肥として使用。 生育が鈍る秋口以降は肥料は控える。 肥料は与えすぎない方が締まりのある姿に育ちやすい。

難易度:★★
[難易度の目安]
★1~2…初級
★3  …中級
★4~5…上級



風水

ふくらんだ幹は「金運」や「豊かさ」を象徴し、芽吹く力強さから「再生」「成長」のエネルギーも持つとされる植物です。
空間に活力を与えたい時や、新しい運気を取り込みたい場面に適しています。

『置き場所』
■西・北西…金運に関わる方角
■東側の明るい窓辺…成長運を高める
■玄関やリビング…良い気の流れを引き込みやすくなる



採光

日光を好むため、明るい窓辺や日当たりのよい屋外(春~秋)が適所。
屋外で育てる場合は、午前中にしっかりと光が差し込む場所を選ぶと健やかに育ちやすくなります。
直射日光には半日陰などで様子を見ながら徐々に慣らします。真夏は葉焼けに注意が必要です。
比較的温暖な地域に自生する植物のため、5℃を切るような寒冷な環境では株が弱りやすくなります。
寒さが本格的になる前に室内に取り込むのが基本です。
エアコンの風が直接当たる場所は避け、暖かい空間に置くとよい状態を保ちやすくなります。
冬場は日照時間が短くなるため、できるだけ日光の差し込む場所を選び、光合成ができる環境を整えておくと、翌春の芽吹きもスムーズに進みます。

 

水やり

■春~秋:生育期にあたる春から秋にかけては、鉢土の表面が完全に乾いてからたっぷりと水を与えるのが基本となります。
湿った状態が続くと根腐れの原因となるため、土の乾き具合を指先で確かめてから与えると安心です。 

■ 冬 :休眠に入り、葉を落とすことがあります。この時期は水を吸う力が弱まるため、水やりの頻度を大きく減らします。
塊根がしぼみはじめたら、少量の水を与えて調整するようにします。水を与えすぎると根が傷みやすくなるため、乾かし気味に管理します。

■通 年:根腐れを防ぐため、常に過湿に注意。受け皿に水を溜めない。


 

まとめ

育成の5つのポイント

  • 日当たりの良い場所で管理し、屋外なら直射日光にも強い

  • 水は乾いたらたっぷり与え、乾燥気味を基本にする

  • 冬は寒さに弱いため5℃以上を保つ室内で管理

  • 生育期の春から秋にかけて緩効性肥料を月1で与える

  • 幹の膨らみや葉の変化に注目して成長を楽しむ

ぷっくりとした幹の愛らしさと、ダイナミックな葉の姿が楽しめる「プセウド ボンバックス エリプティクム」は、インテリアグリーンとしても一目置かれる存在です。

手間をかけすぎずとも、そのユニークな魅力を日々感じられるのがこの植物の大きな魅力。

お部屋のアクセントとして、また植物とのゆったりとした暮らしの入り口として、ぜひこの個性派グリーンを取り入れてみてください。植物と過ごす時間が、きっと日常に新しい癒しを与えてくれます。

 

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