本年最初の植物ブログは、風水で「金運アップの植物」として注目される
「金のなる木(クラッスラ)」についてです。
金のなる木は、その名前の通り、お金を引き寄せる象徴とされ、多くの方が新年に向けて取り入れています。
今回は、その魅力と育て方、そして風水効果を最大限活かすポイントをご紹介します。
金のなる木とは?
金のなる木(Crassula ovata)は、多肉植物の一種で、丸くて肉厚の葉が特徴です。
その葉が「硬貨」に似ていることから、金運を象徴する植物とされ、中国や日本で古くから縁起物として親しまれています。
特に風水では、家やオフィスに置くことで繁栄や財運をもたらすと信じられており、新年を迎えるタイミングで取り入れるのにぴったりです。
風水で金運アップ!置き場所のポイント
金のなる木の風水効果を最大限に引き出すには、置き場所が重要です。
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玄関:新しいエネルギーが入る玄関に置くことで、財運が家全体に流れ込みます。
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リビングの南東:風水で「富の方角」とされる南東に置くと、金運アップが期待できます。
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オフィスデスク:仕事運や事業の成功を祈願して、デスクの左側に配置するのがおすすめです。
育て方のポイント
以下のポイントを参考に、大切に育ててみてください。
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明るい場所で育てる 日当たりの良い窓辺が理想的ですが、直射日光を避けてください。室内の明るい場所でも元気に育ちます。
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水やりは控えめに 多肉植物なので、水をため込む性質があります。土が完全に乾いてから水を与えるのが基本です。冬場はさらに頻度を減らします。
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適切な鉢と土を選ぶ 水はけの良い土と鉢を選びます。多肉植物用の土がおすすめです。
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風通しを良くする 過湿を防ぐため、風通しの良い場所に置きます。湿度の高い環境は根腐れの原因になります。
新年に向けて金のなる木を育ててみよう!
2025年、新たなスタートに向けて金のなる木を取り入れてみませんか?
金運アップだけでなく、インテリアとしても美しいこの植物は、家やオフィスに緑の癒しをもたらしてくれます。
当店では、初心者にも最適なサイズや育てやすい環境に適した金のなる木をご用意しております。
今年も皆さまの生活に彩りと豊かさをお届けできるよう、心を込めてサポートいたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
金運の象徴・金のなる木で、豊かな一年をスタートしましょう!
「金のなる木」を観にに是非お立ち寄りくださいませ。