今日は、富貴蘭の鉢で憧れの京楽焼をご紹介したいと思います。
【Ａ】
京楽焼の富貴蘭鉢を作っているのは日本でここ１軒だけ。
と3代目に続く老舗『愛知県 愛楽園』店主に聞かせて頂きました。
まずは京楽焼の出来るまでを簡単に。
まず、右側のように型を焼きます。
それから３人の絵付け人の手作業により絵を描いていきます。
それぞれの職人の得意分野に分けて仕上げる『こだわり』が、
作品の仕上がりの素晴らしさを作っているんだと思うと。。
ため息が出そうな美しさに。。魅了されました。
【B】
背景の模様が得意な絵付け人・竜が得意な絵付け人・植物柄が得意な絵付け人
雑誌にも載るようなお品。。
【C】
才能が合体してこのような作品が出来ていると思うと。。脱帽。
日本の伝統園芸 富貴蘭を入れて飾ると
世界に一つの自分の自分好みの世界を楽しめます。
店主から『年が経つにつれて味が出て、飽きがこない』のコメントに
うーむ。。何とも惹かれるお言葉。
【D】１・２
【E】１・２・３
足があるタイプも風格が出て良し。手で1つずつ足をつけていきます。
【F】１・２
手間が加わり格を出すのだな。と自分の仕事にも照らし合わせて考えさせられたり。。
日本人魂を揺さぶられました。
【G】１・２・３・４
足がないタイプはスッキリしていて、どちらも素晴らしい。
【H】
こちらは６角の鉢。
６角は難しい。。と店主の言葉が漏れました。
貼り合わせていくという、何ともひと手間、『人手間』とも言いましょうか。
日本人ならではの『細部へのこだわり』を魅させて頂きました。
【Ｉ】１・２
【J】１・２・３
４・５・６・７・８
９・１０・１１・１２・１３
店主・作者共にいつも話しているそうです。
100年後、この鉢達がどうなってるか楽しみ。と
１点１点色味や竜の顔まで全てが手書きの為、雰囲気も変わるのが
また愉しみでもあります。
【K】１・２
３・４・５
６・７
８・９
ご興味のある鉢が御座いましたらあなたのお手元へお届けいたします。
気になった時がご縁という言葉も私は思います。
日本で1軒だけの京楽焼の鉢をご興味のある方はお電話・メールでお問い合わせくださいませ。
【お問い合わせ先】---------------------------------------------------------------------------
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山口県山口市矢原１４２１－１
Ｊｅｗｅｌｒｙ Ｐｌａｎｔ（ジュエリープラント）
TEL：０８３－９２５－３０４０
mail：okabegreen@jewelryplant.jp
担当：早川
営業：月・火・水・金 9:00～12:00 （店休：木・土・日・祝）
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あなただけの鉢と、あなただけの富貴蘭をお手元へお届けいたします。
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